7月14日(火)、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは五百田達成氏が著した書籍『超雑談力』が発売半年で5万部を突破したことを発表した。

『超雑談力』は2019年12月22日(日)に発売されて以降、自粛が本格化した4月以降も版を重ね、リモートワークでのコミュニケーションスキルとしても注目を集めている。
『超雑談力』で取り上げられているのは、新型コロナウイルス感染症拡大によって新生活のスタートがずれ込み、6月に始まった新たな人間関係に疲れたときに役立つ「雑談力」だ。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
リモートでも使えるテクニックとして、『超雑談力』の中で紹介されているのは、「『あ・いう・え・お』でリアクションをする」や「ほどよいところで切り上げる」といったコミュニケーションの方法である。
『超雑談力』がコロナ禍において販売冊数を伸ばしている理由として考えられるのは、リモートという新しいコミュニケーションの開始により、「コミュニケーション」や「ふれあい」に関心を持つ人が増えたことだ。
著者の五百田達成氏はこうした現状において、「『超雑談力』をリアルとリモートの両方でお役立てください」とコメントしている。
『超雑談力』はAmazonや楽天ブックス、セブンネットショッピングにて、税抜1,300円で購入することができる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
コロナ第二波が来ても怖くない。リアルでもリモートでも使える“雑談力“とは?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000018193.html