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すぐに人間関係を改善できる話し方のポイントを講演

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権藤優希氏の講演会開催

株式会社シーマネジメントは7月17日、同社代表取締役で『20代~30代を中心としたビジネスパーソンの人生を加速させる“ライフアクセラレーター”として活動中の』権藤優希氏の単独講演会の内容を公表した。

この講演会は、Amazon新着ランキングで1位を獲得した権藤氏の新著『「話すのが苦手、でも人に好かれたい」と思ったら読む本』のテーマである「コミュニケーション」について、東京都内の会場50名と「Zoom」を使ってオンライン参加も可能な形で開催された。

6月に行われた前回講演会では、「しゃべらない時に意識すべきポイント」について話され、今回はその続きとして「しゃべる時に意識するとよいポイント」について、実演も交えながら語られた。

人間関係で悩む人の特徴は

人間関係に問題を抱えている人に共通する特徴として、権藤氏が挙げたのは、全てのことについて悩みやすい人ということだった。

悩みやすい人の特徴としては、

1. よく1人で抱え込む人、2. 周りと比較しがちな人、3. 周りの目を気にしている人、4. 失敗経験が少ない人、5. ヒマな人

を挙げ、悩まない人の特徴としては

1. 忘れっぽい人、2. 都合がいい人、3. 楽天的な人、4. すぐ決めることができる人、5. 健康な人

を挙げた。

自身は、悩まない人になるために意識をしているという。

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相手にプレゼントする意識

その後、参加者同士で、オススメのものを相手に紹介し合うというワークが実践され、その後に権藤氏自ら自身が着用していたジャケットについて話し、その際に意識したポイントについても説明があった。

そのポイントとは、「相手にプレゼントするように」というものだった。具体的には、相手が共感できる話を入れたり質問したりしてから、オススメのものについての自分のエピソードや体験を話すというもの。その方法をとることにより、相手はそのものについての気持ちを共有することができ、プレゼントを受け取ったような気持ちになるという。

大切なことは、オススメしている理由をきちんと相手に示すこと。権藤氏のプレゼンによって、ほとんどの男性参加者がそのジャケットを購入したくなったと答えた。

約100名の参加者の中からは、悩む人から悩まない人になる方法と、相手にプレゼントするように話すというしゃべり方のコツを学び、人間関係の問題をすぐに改善できそうだとの感想が寄せられた。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

約100名がすぐに改善できると実感!コミュニケーションで意識すべきしゃべる時のポイントとは。【第5回権藤優希講演会】
https://www.value-press.com/pressrelease/248773

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