株式会社ラフールは7月15日、「生活様式変容における企業がすべきメンタルヘルスケア」をテーマとした共催セミナーを株式会社アイガと開催することを発表した。
セミナーは2020年8月5日16:30から1時間ほど開催を予定しており、経営者、人事、総務の担当者を対象としたオンラインセミナーとなる。
同社では社員の「心理的安全性」と「エンゲージメント」を可視化できるツール「ラフールサーベイ」を提供しており、社員が安心して働ける職場環境づくりや人材の定着、組織改善をサポートしている。
株式会社アイガは同社の人材パートナーであり、健康という切り口から企業のパフォーマンスアップに寄与している。
セミナーではそんな社員のための健康経営をサポートする2社が、アフターコロナ時代の組織を活性化させるメンタルヘルスケアについて話をする。

株式会社ラフールが実施するオンラインセミナーは、社員のメンタルヘルス対策をしっかりと行いたい企業こそ聞いてほしい情報が多くつまっている。
現在、新型コロナウイルス感染症拡大により日本全体で企業や個人の生活様式が変化しつつある。
しかし、その中で「コロナうつ」などの言葉に代表されるように変化に対する不安に起因した「社員のメンタルの不調」が懸念されている。
この不調には個人だけでなく企業もメンタルヘルスケア対策と向き合う必要性があり、セミナーでは「サーベイツール」の必要性やその先にあるメンタルヘルスケア対策までを伝える予定。
また実際にサーベイを活用している企業の事例や管理栄養士視点で食事からアプローチするメンタルヘルスケアなども併せて話すことで、今後の健康経営や組織改革へのヒントを持ち帰ることが出来るため、是非参加を検討してほしいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ラフールプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000042113.html