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「 人格障害 」 一覧

発達障がいなどの人格障がいで直面する困難を乗り越える

上手に生きていくためのセミナー9月14日(金)、AP渋谷道玄坂(渋東シネタワー11階)において、「発達障がいの人が、上手に生きていくためのセミナー」が開催される。主催するのは、特定非営利活動法人さらプロジェクト。

講師陣は発達障がいの専門家講師は、言語聴…

暴力的な反社会的人格障害に対して処罰は有効か

反社会的人格障害人格障害はアメリカ精神医学会の「精神障害の診断・統計マニュアル」の第4版によると10種類に分類される。反社会的人格障害の基本的な特徴は「他人の権利を無視し侵害する広範な様式」とされる。

東京大学の心療内科受診者における人格障害の割合は…

人格障害など「これからの支援のあり方」を考えるフォーラムを開催

今後の精神障害者支援を考える栃木県は、12月22日、「第17回栃木リハビリテーションフォーラム 精神科医療のこれから~法改正を読み解いて、これからの支援のあり方を考える~」を無料開催することを発表した。

なお、高齢者や認知症、統合失調症等の精神障害者支援…

GluD1の高感度で特異的に検出するツール開発。人格障害との関連性検討の第1歩

グルタミン酸とグルタミン酸受容体グルタミン酸は脳における興奮性シナプス伝達物質で、神経情報の生成と伝達、脳の可塑性、シナプス回路発達などに関与しています。

グルタミン酸受容体のなかにはグルタミン酸との結合能を失い、シナプス伝達機能を失ってしまったG…

「統合失調症」に関する市民公開シンポジウムを来年3月23日開催

「統合失調症」に関するシンポジウム・来年3月23日開催東京都小平市にある独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、来年2014年(平成26年)3月23日(日)に、アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区・各線市ヶ谷駅近く)において、「統合失調症」に関する…

人格障害を患った経験を持つNFLの選手が、精神疾患の啓発のため緑色のスパイクを着用で試合に出場

シカゴ・ベアーズのマーシャル選手が緑色のスパイクで出場アメリカにおいて最高峰に位置するプロアメリカンフットボールリーグ「ナショナル・フットボール・リーグ」(National Football League、以下「NFL」)。

(この画像はイメージです)

NFLでは、チームカ…

人格障害の1つである境界性パーソナリティ障害との付き合い方を「臨床の鉄人」が指南

「臨床の鉄人」と呼ばれる精神科医が執筆「臨床の鉄人」との異名を取る精神科医が執筆した、「境界性パーソナリティ障害は治せる! 正しい理解と治療法 (心のお医者さんに聞いてみよう)」が出版されている。

(画像はAmazonより)

虚言癖や自傷行為、暴力や特定の…

作家としても活動している精神科医による境界性パーソナリティ障害(人格障害)の本のKindle版が発売

理解しにくい心の病を解説その人の人格に由来した困難が原因で、スムーズな日常生活が送れなくなってしまうという精神疾患であるパーソナリティ障害(人格障害)。

パーソナリティ障害はいくつかの種類に分類されるが、その中でも、「境界性パーソナリティ障害」と…

「発達障がいがある人へ」絵本にメッセージ込めて

生きるコツを絵本にする発達障がいをかかえながら日常生活への適応に取り組む様子を、絵本やブログにつづり、同じような生きづらさを経験している人々に向けて発信しているのは、那覇市のコピーライター、平岡禎之(さだゆき)さん(53)一家である。家族6人のうち5人に…