徳島県・阿南市がこころの健康状態をチェックする「こころの体温計」をHP上に開設した。

“四国最東端 光のまち阿南”がメンタルヘルスを守る試みをホームページで運営している。パソコンや携帯で簡単な質問に答えるだけでストレス度、落ち込み度がわかるという。体調が悪いときに体温計で熱を測るように、こころの不調を感じたらこころの体温計で測ってと阿南市は呼びかけている。
市民でなくても利用できるが、チェック後に紹介される相談先は阿南市民向け情報なので、市外に住む人は自分の地域の保健所などに問い合わせを。通信料金は自己負担だが利用料は無料。質問の回答に入力した情報は統計データに使用するのみという。
現在のこころの状態をゲーム感覚で確かめるチェックリスト。『ストレスチェック』と「落ち込み度チェック」があり、キャラクターがこころの状態を4段階で教えてくれる。たとえば自分の病気などのストレスは赤金魚、対人関係のストレスは黒金魚、住宅環境のストレスは金魚鉢のヒビ。自分のこころの状態を知れば健康的な生活を守る一助になりそうだ。
自分のこころの健康状態は「本人モード」、家族は「家族モード」、赤ちゃんのいるお母さんなら「赤ちゃんママモード」。アルコール依存症の可能性をセルフチェックする「アルコールチェックモード」、ストレス解消法のタイプを知る「ストレス対処タイプテスト」と状況に応じたチェックができる。
東海大学が監修しているが、医学的診断、深層心理を測定するものではないため、自分で気になることを感じたら結果に関係なく医師や専門機関に相談するようにしたい。
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