独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所は、同研究所精神薬理研究部の山田光彦部長らによる研究発表が、米国臨床精神薬理学会においてベストポスターに選ばれたことを発表している。

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山田光彦氏以下、名古屋市立大学教授の明智龍男氏、高知大学准教授の下寺信次氏、臨床研究計画・解析室室長の渡辺範雄氏、自殺予防総合対策センター客員研究員で岡山大学講師の稲垣正俊氏、生物統計解析室室長の米本直裕氏、精神薬理研究部客員研究員で京都大学教授の古川壽亮氏らのグループは、2013年(平成25年)5月28日から31日まで米国のフロリダ州ハリウッドで開催された米国臨床精神薬理学会(53th NCDEU Meeting)で「SUN-D study」の研究計画と進捗に関する発表を実施。
これが187もの一般演題の中から、ベストポスターの1つに選ばれたとのこと。
「SUN-D study」とは、抗うつ薬についてその効果や安全性、さらには飲みやすさに関する薬物治療指針となるかを解明する実践的な大規模臨床試験。
日本では初となる大型多施設共同による臨床試験であり、うつ病に対しての薬物治療における質の向上が期待されている。
▼外部リンク
山田光彦部長(精神薬理研究部)らによる発表が、米国臨床精神薬理学会においてベストポスターに選ばれました
http://www.ncnp.go.jp/nimh/topics/topic43.html
SUN-D 抗うつ薬の最適使用戦略を確立するための多施設共同無作為比較試験
http://ebmh.med.kyoto-u.ac.jp/sund/

