Facebookなどのソーシャルネットワーキングサービスは人間関係の維持や構築に大きな革命を起こしてきた。しかしそんな便利なfacebookがロマンティックな人間関係にダメージを与えるという衝撃の調査が発表された。ミズーリ大学の研究によると、Facebookの利用者は恋人とFacebookに関連する衝突を非常に起こしやすく、浮気や恋人との破局、離婚などの人間関係の悪化の原因となっていることがわかった。

今回の調査では18歳から82歳のFacebookユーザーに、「Facebookを利用する頻度」と「パートナーとFacebookを原因に対立したことが何回あるか」というアンケートを取った。すると高い割合のユーザーがFacebookでの投稿やアクティビティに関した衝突や、その結果として浮気や破局、離婚などという人間関係の悪化が起こることを予見していたのだ。
これまでの研究では、恋愛関係にある人はパートナーのFacobook上でのアクティビティを監視し嫉妬する確率が高く、その嫉妬が過去の恋人と浮気するのではないかという不安による口論を導いていたことがわかっていた。そして今回の調査により、Facebookを頻繁に利用する人は、過去の恋人を含む他のユーザーとの関係を新たに構築したり、再構築しやすい傾向にあり、浮気へと導きやすいことがわかった。
また、今回の人間関係の悪化という発見は恋愛期間が3年以内と短いカップルにのみ見受けられ、3年以上のカップルはFacebookを利用する機会が少なく、不安の種にはなっていなかった。付き合いたてのカップルはFacebookなどのSNSの利用はほどほどにしておいたほうがいいのかもしれない。
▼外部リンク
Excessive Facebook Use Can Damage Relationships, MU Study Finds
http://munews.missouri.edu/news-releases/2013/

