10月6日(日)、元日本テレビキャスターの丸岡いずみが著書「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」の発売記念トークショーを行った。
同書は、東日本大震災の取材をきっかけにうつ病を発症し、克服するまでの丸岡いずみ本人の経験をつづった一冊となっている。先月20日に発売されてから2週間で、累計発行部数が5万部を突破し、話題を呼んでいる。
トークショーでは、うつ病を発症時のことや克服までの道のりが語られ、司会者に有村からの手紙を読み上げられると、涙する場面もあったとのことだ。

(「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」主婦と生活社より)
2011年の東日本大震災で丸岡は、地震発生翌日から最前線で取材に臨んでいた。腐敗した遺体をはじめ、現場の悲惨な状況を目にすることで、次第に心のバランスが崩れてしまっていたとのことだ。
精神科を受診すると”重度のうつ病”という診断を受けた。その頃には一睡もできず食事も食べられない状況だったという。精神科での処方薬により、丸岡の症状は徐々に改善されていったが、その際に支えとなったのが現在の夫である有村昆の存在だったとのことだ。
丸岡は自身がうつ病を克服した経験から、精神科の薬だけでなく周りのサポートがうつ病克服のカギになると語っている。
▼外部リンク
「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」主婦と生活社
http://www.shufu.co.jp/books/detail/978-4-391-14384-3

