NPO法人が意識調査結果を発表
NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」(以下「ライフリンク」)の調査によると、就職活動、いわゆる「就活」中に自殺を考えたことがあるという大学生は2割以上に上ることがわかった。

これはライフリンクが有志の学生インターンによる協力のもと、就職活動中の学生を対象とした「就職活動に関わる意識調査」を行ったもので、2013年7月に行った調査によると、調査対象者122人のうち21パーセントにあたる26人が就活開始後、「本気で死にたい・消えたい」などと考えたことがあると回答しているという。
就活における挫折から復活した例の紹介などを提言
この結果を受けて、ライフリンクでは、企業側に倫理憲章遵守の姿勢を求めるとともに、小中学校・高校で段階的に「働くことについて考える機会」を持つようにすることを提言。
また学生側に悩みを相談することをためらう意識が強いことから、学生が就活中の悩みを相談しやすい環境を作ることや、就活の成功例だけでなく挫折から復帰した例も紹介することを対策案として示している。
▼外部リンク
「就職活動に関わる意識調査」
http://www.lifelink.or.jp/hp/0330_shukatsu_2013_.html

