医療法人社団翔友会(理事長:綿引一)が運営する新宿メンタルクリニックは受験期のうつに関するインターネット調査を行った。

(画像はプレスリリースより)
調査は20代の男女、合計400人を対象に行われ、うつの症状とみられる諸症状を『76.6%』の人が経験したことがあると回答していることがわかった。
上述の諸症状とは具体的に、思考力、集中力、記憶力、注意力などの低下をはじめ、無気力・悲観的な考え、孤立感、睡眠障がいなどをさしている。
近年、未成年が受験期に発症するうつ病は通称「受験うつ」と呼ばれており、気がつかずに放置をしていると自殺に追い込まれるケースも存在する。
10代の自殺動機の割合で最も多いものが『学校問題』といわれており、その『学校問題』の内訳では、受験に絡んだ「入試に関する悩み」「進路に関する悩み」「学業の不振」の3つの合計が「69.4%」を占めているのだ。
「受験うつ」が深刻な問題となっていることがうかがえる。
その一方で、厚生労働省からは「受験うつ」を発症する可能性が高い14~18歳の世代に関しては、一部のうつ病を治療するための薬品の有効性が確認できないため、投薬治療以外の治療法を検討する必要があるとの要請がなされている。
そこで、一般社団法人日本メンタルヘルス研究センターでは受験期のうつで悩んでいる人とその家族を対象にした「受験うつ予防セミナー・個別相談会」を12月1日(日)に開催する(参加費無料)。
講師は「受験は要領」がベストセラーとなった精神科医 和田 秀樹先生で、定員は先着30名となっている。セミナー参加で「受験うつ」に関する正しい知識を身につけてほしい。
▼外部リンク
本調査に関するプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/40217
セミナーに関する特設ページ
http://www.shinjuku-mental.com/jyuken/seminar.html

