うつ病患者の不眠症を治療することが、うつ病が完治する可能性を2倍にすると研究者が発表した。この発見は、薬剤ではなく、トークセラピーによる不眠症治療に基づいている。

この新しい研究は、予備研究の結果を支持する者で、不眠症治療の影響が本物であるという自信を科学者らに与えた。研究結果が真実なら、うつ病治療にプロザックを導入した1987年以来のとても重要な進歩になる。
トロントのライアソン大学の研究者らによる研究では、隔週で4回行われたトークセラピーにより、不眠症を解消した87パーセントの患者が、8週にわたる抗うつ剤または偽薬による治療の結果、うつ病の症状を改善した。この数字は、不眠症を解消しなかった患者の2倍にもなる。
医師らは、睡眠障害が気分障害と密接な関わりを持っていることを以前から理解していたが、同時治療の効果を調査し始めたのは、最近のことだった。プロザックのような抗うつ剤は多くの患者を助けるが、その効果は偽薬に比べ、わずかでしかなかった。同時に治療が適用されれば、完治率は患者の40パーセントにものぼる。
▼外部リンク
Sleep Therapy Seen as an Aid for Depression
http://www.nytimes.com/2013/11/19/health/
Will Sleep Therapy Transform Treatment for Depression?
http://www.huffingtonpost.com/dr-michael-j-breus/
Sleep therapy aids the mind
http://www.bostonglobe.com/news/science/2013/11/24/

