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「うつ病は恥」オーストラリアの職場が抱える問題

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うつ病の申告、ヨーロッパの半分

1000人を対象としたオーストラリアの研究で、オーストラリア人はヨーロッパ各国と比べ、およそ2倍、うつ病の症状を上司に申告しないことがわかった。

(画像はイメージです by Zach Klein,flickr)

うつ病に注目したSANEの研究では、オーストラリア人は、平均で14.6日のうつ病による病欠をしていることが発見された。比べて、ヨーロッパでは、平均が35.9日。

うつ病を打ち明けない理由として、約半数が「うつ病をプライベートな問題だと感じたため」と回答した。

オーストラリアの職場環境が抱える問題

これは、オーストラリアの職場でうつ病が恥とされていることに理由があるとSANEオーストラリア最高責任者のジャック・ヒース氏は語っている。

「オーストラリアの職場で働くうつ病患者は、その問題について話し合うことに不安を感じるのです。オーストラリアでは、上司たちがうつ病問題について理解がなく、その対処をする知識がないのではないか、という心配が高い水準であります」(プレスリリースより)

また

「興味深いのは、これがオーストラリアの会社内特有の問題であるということです。なぜなら、恋人や家族、友人に精神問題について打ち明けるかどうか聞いたところ、ヨーロッパと同じ回答が得られたからです」(プレスリリースより)

とも語っている。

SANEや他の精神保健機関は現在、この研究に基づいた勧告を作成するため、ワークショップを開催している。

▼外部リンク

Mental health stigma still affecting Australian workers, with research showing 4 in 10 hide depression from employers
http://www.abc.net.au/news/2013-11-12/

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