こころの健康副読本編集委員会(東京都港区、代表 笠井清登)は、2月12日、こころの健康に関する出前授業を1月27日(月)に東京都大田区の区立中学校で実施したと発表した。編集委員会では昨年に保健体育副読本「悩みは、がまんするしかないのかな?」を教育、医療関係者で作成しており、これを教材として用いた。
副読本には、友人関係などの悩みを持つ中学生や、人の考え方のクセを表すキャラクター「ユガミン」などが漫画で登場する。授業は、生徒がキャラクターになって音読した後、こころの健康に関する内容を講師が解説し、それについて数人の小グループで話し合ってお互いの考えを聞く形で進められた。

(画像はこころの健康副読本編集委員会ホームページより)
いつもは元気な男子がテストで悪い点を取って普段とは違う様子を見せるときに、周囲はどうすればよいのかなど、具体的なできごとを示して、変化のサインに気づくこと、ちょっとした配慮をすることの大切さを学べるようにしている。
グループワークでは生徒同士が活発に相談や意見を交換して、まとめたものを発表しあい、講師からは、身近な人の悩みには自分でも対応できることや、誰かに頼ることも大切であり、「がまんするしかない」わけではないことを伝えた。
▼外部リンク
中学生のこころの健康教育 出前授業を実施(プレスリリース)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000008812.html
こころの健康副読本編集委員会
http://psycience.com/

