京都市(市長 門川大作)は18日、「ひきこもり」について考える家族の教室を平成26年5月から開催するとして参加者を募集している。5月の第1回から11月の第6回まで毎回内容を変えて講義とグループワークを行い、保護者の視点を変えることで具体的な解決を目指す。
近年は、「ひきこもり」が社会問題となっており、子供が「家から出ない」、「対人関係が築けない」といった相談が、京都市でも増加している。こころの健康増進センター(京都市ひきこもり地域支援センター)では、対応に悩む家族からの相談に対応する形で、「ひきこもり」について考える家族教室を開催することとした。

(画像は京都市こころの健康増進センターホームページより)
家族教室の内容は、精神科医、臨床心理士やひきこもりの経験者などによる講義とグループワークで構成され、各回は「ひきこもり」とは、本人とのコミュニケーション、本人の気持ちの理解、家族の気持ちなどをテーマに進められる。
参加要件は、 京都市内在住の「ひきこもり」の状態にある人の家族で、全ての回に出席できる人。また、「ひきこもり」の原因が精神疾患とは考えられないことも条件になっている。センターの相談専用電話から申し込む。定員は20名、参加費は無料。
▼外部リンク
平成26年度「ひきこもり」について考える家族教室
http://www.city.kyoto.jp/hokenfukushi/kokenzou/260218.html
「ひきこもり」について考える家族教室 ちらし
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/H25hikikomori.pdf

