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大塚製薬 統合失調症と大うつ病補助療法の治療薬の販売承認を米国FDAに申請

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臨床試験のデータを

大塚製薬株式会社は、デンマークのH.ルンドベックA/S社とともに、新規抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」の販売承認申請を米国FDAに行った。適応症は統合失調症単剤療法と大うつ病補助療法。

同社はフェーズ2とフェーズ3で、登録した6500名以上のうち5300名にブレクスピプラゾールを投与する7つの臨床試験を実施している。このデータを7月11日に提出、米国FDAに申請要件を満たしていると評価されれば、9月には正式な承認申請受理が確認される。

ブレクスピプラゾール

ブレクスピプラゾール(英語名はBrexpiprazole)は大塚製薬の研究所が創製した化合物で、現在、新規抗精神病薬としてルンドベック社と共同開発を行っている。

この化合物は新たな作用機序Serotonin-Dopamine Activity Modulator(SDAM)をもつ。ドパミンD2受容体とセロトニン5HT1A受容体に強く結合してパーシャルアゴニストとして働き、セロトニン5HT2A受容体にはアンタゴニストとして働く。

すでに、治療には統合失調症単剤療法や大うつ病の補助療法が行われているが、精神疾患に対してより優れた有効性、忍容性が期待されている。

▼外部リンク

大塚製薬株式会社プレスリリース
http://www.otsuka.co.jp/

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