2014年8月13日、レデックスは、「聴覚認知バランサー」の販売を発表した。
「聴覚認知バランサー」は独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の福祉用具実用化開発推進事業の助成金に基づき開発が行われた。

(画像は原案・監修の中川 雅文・国際医療福祉大学教授 プレスリリースより)
耳鼻咽喉科と臨床神経生理学を専門にする中川 雅文医師(国際医療福祉大学教授・同大学病院耳鼻咽喉科部長)と協力開発した、パソコン上でゲーム形式による発達障害と軽度難聴の発見と改善を目的としたプログラムである。
「特別な支援」が必要な小学生の大半に聴覚認知(聞いたことの意味を理解する)の発達障害が存在する。「不注意または多動性・衝動性」も聴覚認知の発達障害が原因。
65歳以上では4人に1人、75歳以上では2人に1人が軽度難聴であるとした報告もある。軽度難聴は「難聴」に進行する場合や、脳への刺激が減ることによる「廃用性認知症」発症の可能性が高くなる。
聴覚認知の発達障害と軽度難聴の二つをターゲットにしてプログラムの開発を行ったとのこと。このプログラムはさらに聴覚認知の訓練部分がある。
販売経路は小・中学校、特別支援学校向けに日教販(教科書も扱う専門販売会社)を通して、高齢者向けにはAmazonを始めとするオンラインストアを予定している。
発売時期はWindows版が2014年12月下旬、学校・施設用及びいPad版が2015年1月を予定している。
▼外部リンク
レデックス プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/49692

