モニター情報サイトの生活向上WEBが、「就職活動とうつ病」に関するアンケート調査を2014年6月20日~7月28日に実施した。

(画像はプレスリリースより)
就職難といわれる状況は解消されてきたが、現在就職活動中の人が抱えるストレスは、以前より軽減されたのだろうか。就職活動とうつ病の関わりを、全国の男女(18歳以上)、2822人を対象に調べた。
自分は今うつ病だ、またはうつ病かもしれないと思うと回答した人は全体の30.8%。世代別のうつ病発症率もほぼ同じ30%だった。
全世代のうつ病を発症した原因は、多い順に、「プライベートの人間関係」(28.5%)、「職場の人間関係・雰囲気」(25.9%)、「仕事の責任が重い、または軽い」(13.0%)がトップ3。「就職活動がうまくいかないから」を原因に挙げた人は9.2%の第4位だった。
うつ病を発症した人で「就職活動が原因」とした人は全回答者の3.51%のみ。これに対して、うつ病であり現在就職活動中の学生のうち、就職活動を発症の原因に挙げた人は7.69%と突出した。
この結果から、就職難が一段落しても就職活動中はうつ病の傾向が高くなるといえる。生活向上WEBでは、「家庭、企業、学校などのさらなるフォローアップを検討する必要がある」とまとめている。
▼外部リンク
生活向上WEBプレスリリース
http://www.seikatsu-kojo.jp/research/vol7.php

