各都道府県が自殺を予防する対策に取り組んでいるが、広島県は不眠の問題に注目して、「眠れていますか?」と呼びかけ、フリーダイヤルの不眠電話相談を実施している。

自殺の原因に挙げられるうつ病。そして、不眠はうつ病になった人のほとんどにあらわれる症状で、不眠が続くとうつ病は悪化してしまう。また、眠れない状態が続くとうつ病になる可能性もある。眠れないことは安易に見逃せない。だが、不眠を解決するには問題を抱えている人の個々の努力に委ねられることが多い。
同県からの委託を受けて不眠電話相談を実施しているのは、広島県精神保健福祉保健協会(広島県・安芸区)。
この電話相談では、「疲れているのに眠れない」「夜中や早朝に目が覚めてしまう」など不眠について悩んでいる本人、「眠れていないように見える」という家族、職場など、さまざまな立場からの相談を受けつけている。
フリーダイヤル定例相談は0120-230-103(広島県内での受信に限られる)、相談料は無料。月曜日(9時~13時)、火~金曜日(13時~17時)。土、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)はお休み。
▼外部リンク
広島県プレスリリース
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/

