福島県は薬物依存症の周知を図り支援するためのアディクションフォーラムを12月4日(木)に郡山で開催する。

このフォーラムは福島県精神保健福祉センターが薬物関連問題相談事業として開催する。「どうしてクスリを使わなければならなかったのか?」というテーマで、実際に薬物依存症の治療を手がける医師が講演する。
また、薬物依存の仲間が集まる活動「ダルク」の磐梯ダルクが、太鼓演奏と回復した体験者による体験談を披露する。
フォーラムを通して、薬物依存症は回復する病気であり、病気を理解して適切な対応をすれば家族が回復を支えられること、同じ痛みを知る仲間が必要なことを伝えていく。
開催日は12月4日の午後1時30分~午後4時。郡山市音楽・文化交流館にて。福島県の一般県民と薬物問題の関係機関の人が対象で、定員は100名。申込期限は11月21日(金)まで。
ダルクは薬物などの依存に対応するプログラムをもつ民間の回復施設。薬物の問題を抱えた仲間が集まり、回復を目指す場を提供する。
関わるスタッフも薬物依存症から回復した仲間。1日3回のミーティングで薬物依存について理解を深め、同じ体験や苦しみをもつ仲間の話を聞いて、新しい生き方を手に入れる。
今回のフォーラムには磐梯ダルクリカバリーハウスが協力している。ダルクには本部の日本ダルクの他に、全国に活動拠点がある。
▼外部リンク
福島県プレスリリース
http://www.pref.fukushima.lg.jp/
フォーラムちらし
http://www.pref.fukushima.lg.jp/
薬物依存症の子供をもつ親(ダルク)
http://drug-dependency.yellowegg.jp/

