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うつ病の悩み相談 学生は経験談に耳を傾けやすい?

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投稿された質問と回答から

OKWave総合研究所は、株式会社オウケイウェイブが公開する日本初で国内最大級のQ&Aサイト「OKWave」に投稿されたうつ病の悩みを調査した。

(画像はプレスリリースより)

「OKWave」の3000万件以上あるQ&Aデータに基づいてレポートを作成する同研究所では、今回、2011年1月1日から2014年8月31日までのうつ病に関する投稿を分析している。

「質問」の投稿は9,407件、それに寄せられた「回答」は39,581件、回答への質問者からの「お礼」は24,525件。質問者の男女比は、男性40%、女性60%。学生(中学生~大学生)では、男性29%、女性71%と顕著な違いがあった。

大学生の男女には質問の内容に違いが見られなかったが、高校生の男女では、女性のうつ病の悩みに恋愛関係が多かった。

高校生と大学生のうつ病に関する質問で恋愛関係の頻出度を調べたところ、うつ病の悩みに恋愛関係の関わりが表れるのは、女性は高校時代から、男性は大学時代からだった。

学生にとってのベストアンサー

うつ病の質問に対する回答を分類すると、経験談を含む回答は35%、それ以外の回答は65%。質問者は最も参考になった回答を「ベストアンサー」として選ぶが、経験談を含む回答を「ベストアンサー」に選んだ割合は44%。回答の割合より多いことから、経験談への評価は高い傾向がある。

学生が投稿した質問では経験談を含む回答は36%、それ以外の回答は64%。「ベストアンサー」に選んだ回答の内、経験談を含む回答は48%だった。全体での比率と比較すると、学生には経験談をベストアンサーに選ぶ傾向が見られる。

この結果から考えられるのは、うつ病に悩む学生にとって、うつ病からの快方に向かっている人の経験談が助けになっている可能性があるいうことだ。

▼外部リンク

株式会社オウケイウェイブのプレスリリース
http://www.okwave.co.jp/

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