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女性ならではの「うつ」症状 匂いが役に立つかも

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化粧品開発展での学術発表

10月20日から22日まで、東京ビッグサイトで「第5回化粧品開発展 COSME Tech 2014」が開催された。このイベントにおいて株式会社マザー&チャイルドは「若年・更年期女性の不定愁訴及びホルモン低下を改善する、3種単一匂い物質」がテーマの学術発表を実施。

匂いが感情に及ぼす影響を調査

この研究では、匂い物質を10種類選び、それぞれに対する不安やイライラ、抑うつの感情を質問紙法を用いて測定。またパソコン課題を用いて記憶力や集中力を測定し、評価を行うと同時に、女性ホルモンへの影響も調査。

同社では研究結果にもとづき、更年期障がい・月経前緊張症・マタニティーブルーといった、ホルモンバランスが崩れることによって起きるメンタルな問題を改善する効果がある3種の匂い物質を特定し、発表を実施。

今回の発表には約100人が集まり、好評を得たことから、同テーマでの講演依頼を今年12月末までの期間限定で受け付けると、同社は発表している。なお化粧品開発展の来場者数は全体で約30000人。

精油や化粧品への応用に期待

今回の研究で特定した匂い物質は、精神疾患のうちホルモンが影響しているものに対する治療法の1つである、アロマテラピーで使われる精油に応用することが可能。このほかに、アンチエイジングを目的としている化粧品に添加物質として使用することも有望視されている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

プレスリリース(DreamNews)
http://www.dreamnews.jp/press/0000103785/

株式会社マザー&チャイルド
http://www.mother-and-child.co.jp/

化粧品開発展 公式Webサイト
http://www.cosme-i.jp/

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