ニュージーランド政府は、2015年の政策として、精神病の患者とその家族を支えるために、社会における人の繋がりを強化するプロジェクトを実施する。これは、同国の政策として初めての試み。
同国の財務相であるイングリッシュ氏と保健相であるコールマン氏は、社会における繋がりがあるということは、社会政策が功を奏しているという一つの指標になる。それはニュージーランド国内において、社会的弱者の生活水準が改善され、社会のよい展望が開けることに繋がる。

社会的な繋がりとは、継続的に構築していくもので、社会全体に対する投資でもある。社会を動かす側と、社会にある機能上のリスクが相互に作用し、理解を深めていくことで、生活水準の向上が見込める。
コールマン氏は、「社会政策の成果を、社会の絆を形成することに求めるということは、革新的な試みである。公的な政府系機関だけでなく一般企業も参画可能で、各種サービスを提供することができる。」と語った。
2015年の国家予算から2880万ドルで4つのプログラムを運営し、精神疾患がある患者に雇用の機会を供給していく。
(画像はニュージーランド政府公式サイトより)
▼外部リンク
The New Zealand Government
http://www.beehive.govt.nz
Association of Salaried Medical Specialists
http://www.asms.org.nz/

