保育士や幼稚園教諭の人材紹介サービスを展開する株式会社ウェルクスは、現役保育士を対象とするアンケートを行い結果を発表した。
このアンケートは、同社の運営するサイト「保育のお仕事レポート」で行ったもの。有効回答者数は131名。うち保育士は80.2%、幼稚園教諭は10.7%。男女割合は、女性97.7%、男性2.3%となっている。平均年齢は32.6歳。
アンケートでは、まず仕事を「辞めてやる!」と思った経験の有無を尋ねている。すると「ある」と回答したのは何と96.9%にも上った。ほぼ全員である。
次にどのような時に仕事を辞めたいと感じたかを尋ねた。1位は「上司・同僚との人間関係上の問題」で63.9%。2位は「業務量や残業の多さ」が19.8%。3位「園長・施設長に対する不満」が16.7%。1位と3位を合わせて80.6%もの保育士が、職場内の人間関係に不満を持っていることが分かった。
また4位の「園が職員を守ってくれない」6.1%、5位の「保護者とのトラブル」3.0%から、保護者との関係が上手くいっていない様子が窺える。

アンケートでは「辞めてやる!」と思った後の具体的な行動についても尋ねている。
最多は「我慢しつつ働き続けている」32.1%。次いで「実際に仕事を辞めた」、「現在転職を検討している」が同率で22.1%。「上司などに相談して解決した」はわずか6%に過ぎなかった。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ウェルクス プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000013773.html
アンケート結果詳細
http://www.hoiku-shigoto.com/report/trouble-at-work/

