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うつ病の新薬が承認され、近く販売開始

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新しいうつ病の薬が近く発売開始

大塚製薬株式会社(以下、大塚製薬)は、7月10日、新しいうつ病治療のための薬を近く販売開始すると発表した。大塚製薬と、デンマークに本社を置くH.ルンドベックA/S社が共同で開発したものであり、2015年8月の発売を目指す。

これは、成人のうつ病及び統合失調症の治療薬として、「レキサルティ(一般名:ブレクスピプラゾール)」の承認を、米国FDAより取得したことによる。

従来にはない化学構造と薬理作用

レキサルティは、これまでには無かった化学的構造を持つ薬品で、独自の薬理作用が働く。

ペンシルベニア大学医学部の、テレーズ博士は次のように語る。

大うつ病や統合失調症の治療においては、医療従事者、患者さん、介護者の皆さんにとって従来の治療法を用いても病気をコントロールすることができず、有効で安全な新しい治療法が求められています。本剤が大うつ病および統合失調症の成人患者さんに貢献できるものと確信しています。(ニュースリリースより)

十分な検証試験の結果をもとに承認された新薬

承認には、成人のうつ病対策としての2つのテスト、統合失調症対策としての2つのテストの結果が用いられた。また、約4,300人に対する臨床試験の結果も加味された。

(画像は大塚製薬の公式サイトより)

▼外部リンク

大塚製薬株式会社 ニュースリリース
http://www.otsuka.co.jp/

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