イギリスで子供が十分なうつ病の治療を受けられない現状
イギリスに本拠地を置くペアレント・アソシエーションは、7月6日、イギリスの子供のうち10人に1人がうつ病になり、4人に1人のみが治療を受けているという調査結果を公表した。

予算削減で状況が悪化
イギリス政府による財政カットにより、子供達のメンタル面のサポートに対する予算が削減され十分に支援ができていない状況だ。
旧保健省のバーストウ氏は、次のように提案する。
政府機関の枝分かれになっている部署を統合し、財政的に効率の良い運用を行うことで、子供達のメンタル面を治療することができる財源を産み出すことができる。(プレスリリースより)
うつ病の子供が増える中、早い対応が求められる
うつの早い段階における治療はとても重要であり、イギリスの子供達におけるうつ病の数が増加傾向にあるため、政治家は対策を早急に考える必要があるという。
ペアレント・アソシエーションの最高経営責任者であるマーフィー氏は、次のように語る。
政府は、児童のメンタルヘルスのサポートに、十分な保証制度と予算を割くべきだ。特に、治療が長期化する場合においては支援は必要不可欠である。(プレスリリースより)
(画像はペアレント・アソシエーションの公式サイトより)
▼外部リンク
ペアレント・アソシエーション プレスリリース
http://www.patients-association.org.uk/

