イギリスの児童支援団体NSPCC、うつ症状を抱える子供支援の現状に懸念
イギリスにある児童支援団体であるNSPCCは、10月13日、5人に1人のうつ症状を抱えた子供は、必要な治療を受けてないという調査結果に懸念を表明した。
これらのうつ症状がある子供には虐待などが原因の子供も含まれる。

子供のうつの症状は、わかりにくい場合が多い
直ちにうつの治療の必要に迫られている場合でも、子供のほうから、SOSサインを出さなければ、わからないケースが多いという。
プレスリリースによると、イギリス国内において、専門家によるうつの症状と診断されたケースが186,453件。
うち、39,652の子供が、必要な治療や支援などを受け取らなかった。
早めに適切な治療を受けなければ、一生症状が続く
同団体の代表のワンレス氏は、次のように危惧する。
公表されたデータのように、もし、うつの症状を持つ子供が、必要な助けや支援を得られない場合、不安症や自殺願望などのうつの症状を一生もつことになる。(ニュースリリースより引用)
特に、虐待などを受けたことが起因するうつの症状は、必要なサポートを受けられなければ、長期間苦しむことになる。
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
NSPCC ニュースリリース
http://www.nspcc.org.uk/

