アメリカの非営利の医療機関であるクローザー・キーストーン・ヘルス・システムは、1月13日、高齢者においてもうつ病が発症する可能性が高いと発表し、早期発見の重要性をホームページ上で訴えた。
うつ病はいかなる年齢においても発症するものだが、若年層より、高齢者のほうがうつ病に罹りやすいという。

「うつ」は、単に「寂しい」等とネガティブな思考に陥るだけでなく、常に悲しいと感じあらゆる事柄に対する興味が無くなる症状である。そのことにより、日常の行動や考え方、物事に対する感じ方に影響が出てくる。
クローザー・キーストーン・ヘルス・システムは、ある条件が揃えば、高齢者はうつ状態になりやすくなるという。
例えば、寂しいと感じ、疲労感が取れず、社会的に孤立している場合。他にも、好きなものや興味を持っていた事柄に対して関心が無くなり、食欲不振や体重の減少、不眠症もしくはなかなか起きられない等の症状がある場合など。
さらには、自己否定をし、自らの価値や存在自体を否定する考えを持ってしまう場合は、「うつ」に向けての危険信号と言えるとのこと。
(画像はクローザー・キーストーン・ヘルス・システム公式サイトより)
▼外部リンク
クローザー・キーストーン・ヘルス・システム プレスリリース
http://www.crozerkeystone.org/

