共同船舶株式会社は5月16日、星薬科大学ペプチド創薬研究室との共同研究においてヒト臨床試験を行い、バレニン含有鯨肉抽出物にストレスや抑うつ感の軽減効果がある可能性が高いことが示唆されたと発表した。
つまり鯨肉は、ストレスや抑うつ感を改善する可能性のある食物なのだ。

一般の健常者16名(20歳~50歳以下)をランダムに「Control群」「LD群」「HD群」に分ける。この3群にバレニン含有鯨肉抽出物を1日当たり、Control群には0.00g、LD群には1.25g、HD群には5.00g添加した試験食を1か月間毎日与える。
さらに自己記入式の質問紙によって被験者の抑うつ感を測定する検査を行った。
結果はグラフの通り、バレニン含有鯨肉抽出物を毎日5.00g摂取したHD群のストレス反応が改善していた。
5月19日東京ビッグサイトで行われるifia(R)JAPAN 2016において、星薬科大学・塩田清二教授が講演する。講演は「イミダペプチド・バレニンの機能性について」と銘打ち、今回の研究結果も紹介する。
(画像はプレスリリースより)
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共同船舶株式会社 プレスリリース
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