一般社団法人日本産業カウンセラー協会は5月30日、2015年度の全国の相談室および無料電話相談「働く人の悩みホットライン」の相談件数と内容の統計結果を発表した。
相談室における相談件数は4,617件、電話相談は6,102件、合計で10,719件となった。同協会が統計を開始して以来、1万件を超えるのは初めてのことである。
なおどちらも利用者は30~50代が8割を占め、男女比はほぼ1:1であった。

では30~50代の相談内容に関する分野別割合を見てみよう。
産業カウンセラーと対面する相談室利用では、「自分自身のこと」に関する相談が最も多く33.7%、次点は「職場の問題」で32.2%だった。「自分自身のこと」の相談内訳を見ると、「生き方」が最多で38.9%だった。
一方、無料電話相談の「働く人の悩みホットライン」では、「職場の問題」が44.1%と最も高かった。「自分自身のこと」は21.2%で2位につけている。
「職場の問題」の相談内訳を見ると、「人間関係」が50.0%で、2位の「仕事のこと」(23.0%)に大差をつけた。「職場の問題」で電話をかけてくる人の2人に1人が人間関係で悩んでいることになる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
一般社団法人日本産業カウンセラー協会 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/

