精神疾患の治療には漢方薬が用いられることがある。読者の中にも漢方薬に関心を持っている人がいるだろう。
一般社団法人国際統合治療協会は5月31日、病院における漢方薬の診察に関するページを開設した。同ページには来院から診察、処方までの流れを紹介し、気になる費用についても言及している。

漢方薬は、自然の生薬をいくつか組み合わせて作る薬であり、患者の体質改善を治療目標としている。また西洋薬ほどの即効性はないが、副作用が少ない。
漢方薬には、煎じ薬・散剤(粉末状のもの)・丸剤(粉末状のものに蜂蜜などを加えて丸く固めたもの)・エキス剤がある。エキス剤は生薬からエキスを抽出し、水分を飛ばして乾燥させたもので、粉薬・錠剤・カプセル剤などに加工する。
漢方薬は患者の体質を鑑みて処方が決められる。体質に合えば、1つの漢方薬にいくつもの効果を持たせることが可能である。
漢方薬は病院や漢方薬局で手に入る。またドラッグストアでは、市販の漢方薬が販売されている。
病院の場合は、医師の診察を受け、適切な漢方薬を処方してもらい、健康保険も適用される。漢方薬局では自費となるが、薬剤師などに自分に合った漢方薬を選んでもらえる。
初めて服用する場合には、専門家に体質・症状を見極めてもらうことが理想である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
一般社団法人国際統合治療協会 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/

