平成28年11月25日、自然豊かな地域におけるリモートワークの、従業員のメンタルヘルスへの貢献度について実証実験を行うと、特定非営利活動法人Nature Serviceが発表した。
なお当該実証実験の正式名称は、「脳波測定による、自然体験が寄与する企業経営課題解決への実証実験」で、平成29年1月から3月まで行われる。また、実施地域は長野県信濃町だ。

現在、ストレスの過多を理由とする何らかの精神的疾患を抱える者が増加している。また国はこれらを受け、50人以上の従業員を擁する事業所に対しメンタルヘルスチェックを義務づけ、あわせてリモートワークを推し進めているのだ。
こうした中、株式会社Nature Serviceは脳波の変化を測ることで、自然豊かな環境下での頭脳労働が従業員の脳やメンタル面での疲労等へ与える、影響について調査する。
それにより、都市での勤務と比して創造性や生産性等への効果を示すことで、国内の企業側の持つ意識の変革に繋げようというのだ。
当該実証調査は、専用機械を用いた脳波の比較分析及び産業精神保健学分野の専門家による観察、また被験者に対するアンケートとインタビュー調査でもって行われる。
そして、これに伴いNature Serviceは同年12月より参加事業者を募集している。
詳しくは、外部リンクを参照願いたい。
▼外部リンク
長野県信濃町の委託事業で、脳波測定の実証実験を開始。
http://natureservice.tumblr.com/

