学校法人近畿大学と吉本興業株式会社は15日、包括提携協定を締結したと発表した。また同日には、なんばグランド花月で記者会見が行われ、近畿大学の塩﨑均学長、吉本興業の大﨑洋社長、すっちーやテンダラーなど吉本興業所属芸人が出席した。
近畿大学は「近大マグロ」で有名な「実学教育」の大学である。吉本興業は「笑い」を軸としたエンターテイメント事業を展開する企業であり、「誰もが、いつでも笑顔や笑い声をもてる社会」の実現を目指している。
大阪に居を構える両者は、大阪らしい「おもろい」価値を創出していくという。

「笑い」は大阪が誇る文化である。この「笑い」のメンタル面の医学的効能を、近畿大学医学部と吉本興業が検証。「笑い」を用いた、新たなストレスマネジメント方法を開発する。
具体的には、被験者になんばグランド花月を観劇してもらい、心身の健康に関する数値を抽出・解析、その成果を医学的な実践に繋げていく方針だ。
近畿大学が誇る「近大マグロ」の歴史・研究過程を、吉本興業のノウハウによって、ドキュメンタリー・ドラマ・アニメといったコンテンツにし、世界に配信する。
また「笑い」を軸とした教育・研究事業を行う。近畿大学の「文芸学部」「総合社会学部」「経営学部」では、吉本興業社員による講義を実施する。
さらに就活生向けに就活サポートも行う。これは「すべらん話の創り方講座」と題したもので、近大生が「鉄板ネタ」を持って面接に臨むための講座である。講師は芸人やNSCの指導者が務める。
(画像は吉本興業のプレスリリースより)
▼外部リンク
学校法人近畿大学 プレスリリース
http://www.news2u.net/releases/150959
吉本興業株式会社 プレスリリース
http://news.yoshimoto.co.jp/2016/12/entry63584.php

