2017年3月7日、IT業界における小規模及び中小規模の企業での、メンタルヘルス対策に有用な小冊子を発行したと東京商工会議所品川支部が発表した。

昨今、個にかかるストレスが増大し過度なものとなってきている。それにより、過度なストレスを1理由とする何らかの精神的疾患を抱えるものが増えており、これを踏まえ国は一部の中規模事業所にストレスチェックの実施を義務づけた。
一方で、こうしたストレスチェック実施の義務化は小規模の事業所を対象とはしていない。だが、とりわけIT業界においては人手不足による業務負荷等を理由に、メンタルヘルスに関する不調が増えている。
こうしたことを受け東京商工会議所品川支部は、メンタルヘルスやそのマネジメントに役立つ小冊子を制作し、今回その配布に至ったのだ。
当該冊子では、精神的な不調に至るまでの背景やその不調に気づくために知っておきたいサイン、また働き方の取り組み等について解説されている。
また、従業員における心身の健康維持についての取り組み事例が掲載されている点も、特徴の1つと言える。
(画像は東京商工会議所より)
▼外部リンク
中小IT事業者のための「メンタルヘルス GUIDE BOOK」の発行について
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=97973

