塩野義製薬株式会社は、うつ傾向のある人の意識と行動に関する調査を行い、17日に結果を発表した。
二質問法により、うつ傾向があるとされた人のうち、実際にうつ病の診断・治療を受けている人は8.1%、受けていない人は91.9%だった。

うつ未診断者のうち、身近なかかりつけの内科医がいる人は53.6%だった。その医師に対し、専門外のことでも相談できると考える人は22.4%、実際に相談した人は12.5%だった。
うつ傾向ありの人が抱える不調を尋ねた。すると精神的不調では、「物事を悪い方に考える」(74.1%)、「いつもなら楽しいことが気が進まない、やる気がない」(73.9%)などが挙がった。
身体的不調では、「疲労倦怠感」(76.5%)、「肩の痛み」(73.7%)、「睡眠障害」(70.8%)、「頭痛・頭重感」(70.3%)などが挙がった。
またうつ傾向ありの人のうち34.7%が、「よくある不調が6個以上ある」と回答している。一方、うつ傾向なしの人で、「よくある不調が6個以上ある」とした人は4.5%しかいなかった。うつ傾向にあると、精神的・身体的不調を抱えやすいことがわかる。
(画像はプレスリリースより)
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塩野義製薬株式会社 プレスリリース
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