ゼロベース株式会社は日本の起業家のメンタルヘルス(心の状態)についてインターネット上で調査を実施し、その結果「起業家の37%に気分障害・不安障害の疑いあり(※一般人の約7倍)」という結果を得た。

起業家は経営上のストレスを抱えがちだが、それを立場上見せるのは困難だ。つまり起業家はメンタルの問題が露見しにくく、大きな問題に発展するまで発見が遅れがちである。日本では、今まで起業家のメンタルヘルスについて調査は行われていなかった。
しかし、国外では起業家のメンタルヘルスに関心が高まっている。UCバークレー&UCサンフランシスコの調査では、起業家の72%がメンタルヘルス上の懸念を申告している。鬱とADHDは3割、物質依存と双極障害は1割、という調査結果だ。
このような結果を受け、日本でも同様の調査が必要と感じたゼロベース株式会社が調査を実施した。
ゼロベース株式会社では、日本語での精度が検証済みであるスクリーニングツール(K6)を用いた公開ウェブ調査を実施した。結果、回答者の37%が気分障害・不安障害の診断基準を満たすと推計されている。
これは、一般の約7倍で起業家に対する効果的な支援策・介入策の研究が求められている。同社では今後とも精度と、正確な実態調査を行う予定だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ゼロベース株式会社 公式サイト
https://www.zerobase.jp
ゼロベース株式会社 プレスリリース(Value Press)
https://www.value-press.com/

