一般社団法人日本産業カウンセラー協会は、2017年度(2017年4月1日から2018年3月31日までの1年間)における全国の日本産業カウンセラー協会・相談室への対面による相談と、電話相談による「働く人の悩みホットライン」の利用状況等について統計結果を発表した。
その結果、2017年度の対面による相談件数は、合計4,927件(2016年度比7.9%増)、無料電話相談は、合計5,586件(2016年度比1.5%減)となった。合計の相談件数では、昨年度より275件増加した。
対面相談では男女ともに40代の相談者が多く、その内容は「自分自身のこと」・「職場の問題」の順で、2つが最も多かった。生き方や職場の人間関係で悩んでいる人が多いようだ。
無料電話相談「働く人の悩みホットライン」では、男女ともにどの年齢も相談があった。相談内容は、対面相談と反対に「職場の問題」・「自分自身のこと」の順で多く、この2つが相談内容の約7割も占めた。

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対面と電話による相談の分野別の相談内容を合計してみると、最も多いのは「職場の問題」で、その中でも「人間関係」の比率は約半数を占めている。職場の「人間関係」とは、上司と部下の関係のケースが多くみられるという。
性別年齢別にみると、職場の人間関係で悩んでいる人は40代女性が最も多く、全体的にみても30代から50代の女性に多い傾向であった。
日本産業カウンセラー協会では、全国各地に相談室を開設し、1回50分6,200円でカウンセリングを行っている。また、無料電話相談で話を聞いてくれる場所もあるので、一人で悩んでいる方は気軽に利用してほしい。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
一般社団法人日本産業カウンセラー協会
http://www.counselor.or.jp/

