合同会社パラゴンは8月10日、医師・労働衛生コンサルタントである代表社員櫻澤博文氏が、自殺予防週間にあわせ「かながわオルタナティブ協議会(オルかな)」主催の講演会にて、自死防止方法を紹介し、改めて自死防止に関して啓発する、と発表した。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
9月10日は、WHO(世界保健機構)が定めた世界自殺予防デーだ。
櫻澤氏は、9月16日(日)かながわオルタナティブ協議会(オルかな)主催の講演会にて、自死の原因となるうつ病等のこころの病に「ならない」、「させない」、「こじらせない」具体的な方法、自死防止方法を紹介する。
「オルかな」は、心身に生じる不調に対し、医療や薬を必要最小限に抑え、セルフケアの方法を知り、深めることで、うつ病等のメンタルヘルス不調の予防、また悪化を防ぐことが可能である、との普及啓発活動を行っている市民団体。
今回主催する講演会の名称は、「産業医が語る!こころの不調を予防する生活と働き方~通院していても、悪化させず、卒業を目指して~」である。
開催日時は、9月16日(日)13:30~17:00で、定員は先着90人。
開催場所は、横浜市西公会堂2階1号会議室。
開催当日には、櫻澤氏がまとめた書籍「メンタル不調者のための復職・セルフケアガイドブック」(金剛出版)を特別販売するとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
合同会社パラゴンのプレスリリース
http://news.harmony.ne.jp/entry35680.html