株式会社フジ医療器は、「【父の日企画】第10回 お父さんの疲労事情と解消法調査」を実施、6月10日に結果を発表した。調査対象は子供を持つ20歳以上の男性2,429名。
普段から疲れを感じているかと聞いたところ、「とても疲れを感じる」が20.0%、「疲れを感じる」が61.7%という結果になった。
また子供の年齢別に見ると、子供が小さいほど疲れを感じる傾向にあることがわかった。特に、小学校低学年の子供がいるお父さんの94.1%が疲れていると回答している。
疲れは肉体的疲労か精神的疲労かを聞いた。すると「肉体的・精神的どちらも」が57.1%、「肉体的疲労」が26.7%、「精神的疲労」が14.8%だった。
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肉体的疲労の要因として「仕事」(58.0%)や「加齢」(30.6%)、精神的疲労の要因として「仕事」(56.0%)や「人間関係」(18.0%)、「加齢」(16.0%)などが挙がった。
「人間関係」と回答した人に、誰との関係で疲れているのかと質問した。すると第1位「上司」(46.7%)、第2位「同僚」(37.0%)、第3位「部下」(33.1%)という結果になった。お父さんは職場の人間関係に疲れていることがわかる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社フジ医療器 プレスリリース
https://www.fujiiryoki.co.jp/company/n147.html