7月7日(火)、株式会社誠文堂新光社は齋藤 孝著『友だちってなんだろう?ーひとりになる勇気、人とつながる力』を2020年8月12日(水)に発売することを発表した。

齋藤 孝氏は明治大学文学部教授であり、著書として『声に出して読みたい日本語』や『身体感覚を取り戻す』などのベストセラーが挙げられる。
『友だちってなんだろう?ーひとりになる勇気、人とつながる力』はコロナ休校明けの学校生活に馴染めなかった子どもたちに対して、齋藤 孝氏が「人間関係術」を伝授するというのが主な内容だ。
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新型コロナウイルス感染症拡大に伴う休校措置は夏休みの短縮につながると共に、不安定な10代が例年とは違った「9月1日」を迎える要因となる。
『友だちってなんだろう?ーひとりになる勇気、人とつながる力』では、そんな子どもたちに対して、齋藤 孝氏が「誇り高き単独者になろう!」と呼びかけたうえで、人との付き合い方を伝授していく。
「誇り高き単独者」になるために必要な力として紹介されているのは、「気の合う友だちをつくる」力や、「気の合わない相手ともうまくつきあう」力、そして「ひとりを楽しめる」力である。
『友だちってなんだろう? ーひとりになる勇気、人とつながる力』はB6変判の全224ページで、税抜1,300円で発売される予定となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
≪コロナ禍の夏、子どもたちを不安から救え!≫友だち関係で悩む中高生に絶対読んでほしい本!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001007.000012109.html