企業におけるメンタルヘルス対策や、産業医や産業保健師に関するサービスを展開している株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(以下「アドバンテッジ リスク マネジメント」)が、企業が取るべきうつ病の再発を防ぐための方法を解説している。

これは、アドバンテッジ リスク マネジメントの公式サイトで連載されている、産業医によるコラムコーナーである「産業保健の現場から」において、うつ病の再発を防ぐためのメンタルヘルス対策における3次予防の方法について取り上げているもの。
まず、企業のするべき対応として、「急がず慌てず長期的に」「誠実なサポートを実施」「ただし特別扱いはしない」という、ストレス関連疾患の特徴を押さえた3つのポイントを挙げている。
さらに、企業にリハビリ出勤制度があるのであれば、スムーズな職場復帰には短期間の軽減勤務が有用なことから、これを活用することを推奨。
ただし、これは例外措置として長くても3か月までとし、漫然と続けないこととしている。
そのほか、人間関係によるストレスが発症や経過に影響している場合を除き、他の社員の不公平感や異動先での不適応防止のため、原則は所属部署の異動を行うべきではないという。
また、問題を大きくしないことが最終的には一番低コストであることを認識し、上司の支持的サポートや本人から相談しやすい雰囲気を作るなど、当たり前の対応を長期に亘って行うことの重要性を強調している。
▼外部リンク
第5回 メンタルヘルス対策の三次予防 ~うつ病を再発させないために~
http://www.armg.jp/doctor_hokenshi/column/article005.html

