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母親の精神状態、早くて18カ月の幼児に影響

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早ければ18カ月で 幼児の精神異常

母親の不安神経症とうつ病の症状が早ければ生後18カ月の幼児の情緒障害や破壊衝動の危険を増加させるという研究結果が発達行動小児ジャーナル(Journal of Developmental and Behavioral Pediatrics)で発表された。

(画像はプレスリリースより)

「この発見は、例えば、健康診断などで、医療従事者が母親と幼児の精神的機能障害にできるだけ早く気づくことの重要性を示しています。この事実は、健康診断が患者の精神問題の進行を妨げる早期予防対策を導入する絶好の場所であることを裏付けています」(プレスリリースより)

国立公共衛生研究所、TOPP研究代表のウェンディ・ニールセンは上記のように語った。彼女は、健康診断には95パーセント以上のノルウェーの小児とその家族が訪れると指摘した。

研究結果

研究結果は以下の通りだ。

○ 子供が幼い時点で、母親が高いレベルの不安神経症とうつ病症状を持っている場合、子供が幼少期に情緒障害や破壊衝動を有する可能性が高くなった。

○ 母親と後の子供の行動障害との関連性は、子供が生後18カ月の時点で表れていた。

○ 幼児の情緒障害や破壊衝動は、母親の精神状態に影響されない。

○ 幼児の破壊衝動は情緒障害を引き起こす危険要素だが、逆は認められなかった。

○ 結果に男女の差は認められなかった。しかし、就学年齢早期(8.5歳)の問題行動が青年期の問題と関連していたのは女性のみだった。

(プレスリリースより)

▼外部リンク

How are children affected by maternal anxiety and depression?
http://www.fhi.no/artikler/?id=107886

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