日本法規情報株式会社が、昨今の親子間トラブルの増加に伴い表面化してきた介護問題についての実態調査を行うため、「親子トラブル意識調査」を行いました。
この調査結果は男性536人、女性769人、あわせて1305人の有効回答から統計を取ったものです。
“親子間にトラブルがある”と答えた回答者にトラブルの原因を聞いたところ、1位は「精神的な苦痛を味わったため」で20%でした。
親子の間でも許しがたいことが起こったり、親との関係で辛い思いをしたりしたことが“トラブル”の引き金になっているという人が一番多いようです。
2位は「親(もしくは子)と性格が合わない」で19%。親子といえども相性が合わないこともある、ということが分かります。
続く3位は金銭問題で18%でした。

(画像はプレスリリースより)
うちは大丈夫だろう…と考えていても突然訪れるのが介護問題。昨日までピンピンしていた人が突然脳梗塞で倒れてしまい…という事態は誰にでも訪れるものです。
「将来親の介護をするつもりかどうか」という設問では、「親の介護は自分がする」と回答した人が1位だったものの、割合は37%と、半数を大きく下回りました。
2位の回答は「親の介護問題について考えたことはない」で21%。やはり介護問題についてはまだ他人事という人が多そうです。
はっきりと「親の介護はしたくない」と考えている人が3位で12%。1割以上の人は介護をしたくないという明確な意志をもっているようです。
「親の介護は自分ではしたくない」「親が自分で老後を考えているので関係ない」「親の介護問題について考えたことはない」という回答だけで55%を占めていますが、突然身に降りかかってきて、金銭的な負担もあるのが“介護問題”です。
兄弟間、親族間、夫婦間での協力が重要になってくる問題ですので、他人事と思わず、その時が来た場合はどう対応するのかを話し合っておくことが重要ではないでしょうか。
▼外部リンク
日本法規情報株式会社プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029

