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慢性ストレスで脳の一部が変化

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灰白質と白質の比率、慢性ストレスで変化

過去の研究で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)や他のストレスに関連した病気の患者が脳に異常を持っていることが発見されている。

人の脳は灰白質と白質でできており、ストレス関連の病気をわずらっている患者は他の人間と比べて、灰白質と白質の比率が異なることが発見されている。しかし、この違いがなぜなのか、究明で生きていない。

過量の白質、脳のバランスに影響

白質はそれを覆う厚いミエリン質から名前がきている。ミエリン質は神経周辺に形成され、細胞間の電気信号の伝達を促進する電気的に絶縁された層。新しい研究では、ミエリン質を生成する脳内の細胞に注目した。

カリフォルニア大学の研究者らが行った研究結果によると、脳内の一部で過量の白質が発見された。慢性ストレスがミエリン質生産細胞を発生させると研究者らは報告している。

この結果は、過量のミエリン質が脳細胞間の伝達が通常のタイミングからずらし、脳の繊細なバランスを壊す原因となっていることを表している。

ネズミの脳の海馬を使って行った調査では、ネズミが慢性ストレスを経験している場合、幹細胞が乏突起膠細胞へと成長した。乏突起膠細胞はミエリン質を生成する。

▼外部リンク

Stress can make the brain more susceptible to mental illness
http://www.medicalnewstoday.com/articles/272703.php

Stress and glucocorticoids promote oligodendrogenesis in the adult hippocampus
http://www.nature.com/mp/journal/vaop/ncurrent/full/

University of California
http://www.universityofcalifornia.edu/

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