神奈川県青少年課は3月19日、青少年問題協議会の審議結果を知事に報告したと発表した。
青少年施策に関する県の調査審議機関として平成24年度から2年にわたって審議し「地域で深める親子の関わり-子どもを中心につながろう!地域と親子-」という報告書にまとめた。

(画像は神奈川県ホームページより)
現代の青少年の課題として、コミュニケーション能力の不足、自己肯定感の低下などによって、ひきこもり、いじめなどの問題が深刻化していることがあげられる。
少子化、核家族化、情報化の進展や、地域における人と人との関わりの希薄化などで、青少年の健全育成の基盤である親子と地域のつながりが変化している。そのため「地域で深める親子の関わり」をテーマに審議をした。
報告では「つなぐ」「開く」「遊ぶ」をキーワードに、地域の人材をつなぐ、絆を深める、地域を親子に開く、地域活動を多様な人の参加で運営する、遊びの中で親子の関係を深める、子どもが遊びをつくるというポイントにまとめた。
地域での実践をさらに推進していくため、地域と親子がつながる地域活動や親子の関わりが深まるような工夫について提案をしている。
▼外部リンク
平成24・25年期神奈川県青少年問題協議会報告書
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p785597.html

