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人間関係がいやになっても誰かは救ってくれる「自殺対策コンテスト!」

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OVA(オーヴァ)が開催

自殺予防に取り組んでいる非営利組織OVA(オーヴァ)(東京都渋谷区、代表 伊藤次郎)は3月30日(日)23:59を期限に「自殺対策コンテスト!」を企画、開催している。ユニークな意見や視点、実現可能で革新的なアイデアには選考の上、商品が贈られる。

OVAは「夜回り2.0(Internet Gatekeeper)」とよぶ自殺予防の支援手法を実行している。自殺リスクが高い人を検索エンジンのネット広告を利用して直接に探し出し、精神保健福祉士が継続的に支援を行うというもの。

精神保健福祉士の伊藤代表は28歳の時に「夜回り2.0」のしくみ作りから支援までを一人でやりはじめた。当時は検索エンジンを利用して実際の介入まで行った取り組みは、日本をはじめ世界的にも前例がなかった。

(画像はホームページより)

継続的活動にするためのアイデアが必要

コンテストの背景として、自殺予防の相談員の人材不足、NPOなどの資金不足、個人持ち出しの多さが活動を継続していく上で課題となっていることがあげられる。

自殺予防に関わることが若者のキャリア形成につながったり、企業のマーケティングの手法を導入して人や資金を確保する可能性を探ることが狙い。また、自殺リスクが高い人をどのように探すかも重要で、SNSの普及拡大やビッグデータを利用することも必要との思いがある。

近年は若者の自殺だけが増加しているともいわれており、いじめ、就活、ブラック企業など、豊かになった日本で孤独を感じて生きている若者を救いたいというのがOVAの思いだ。

▼外部リンク

自殺対策コンテスト
http://jisatsutaisaku.sakura.ne.jp/

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