2014年9月25日、富士通ソフトウエアテクノロジーズは職業性ストレス簡易診断システム「FUJITSU software e診断@心の健康」を改正労働安全衛生法で義務となったストレスチェック制度に対応するためにバージョンアップを行ったことを明らかにした。

(画像はイメージです Yuya Tamai)
精神障がいの労災認定件数が3年連続で過去最高を更新するなどの状況を受け、2014年6月26日公布された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」で定めた新しい制度。
医師、保健師などの労働者に対するストレスチェックの実行を事業者に義務づけたもので、ストレスチェックで問題があると医師あるいは保健師から連絡を受けた事業者は、適切な措置を労働者に対して行う必要があります。
ストレスチェック制度の施行は、2015年12月までの政令で定めるとし、50人以下の事業所では当面努力義務としています。
改正労働安全衛生法は、ストレスチェック制度以外に、化学物質のリスクアセスメント、事業所内の充当喫煙防止措置を努力目標とする、重大な労働災害を繰り返す企業に対して公表などを盛り込んでいます。

(画像はプレスリリースより)
国内で働く外国人労働者に対して、英語版の職業性ストレス簡易調査票を提供。この調査票を用いた米国での調査結果から外国人の回答傾向を考慮した、判定方法を実装。
部下を持つ立場の人に対して、部下のストレス状況を把握する手段を提供し、ストレスチェック後の対応策に取り組む際の参考資料を簡単に入手することができます。
ストレスチェックの実施に合わせたセルフチェックのための教材を実装となり、自分のストレスを把握した上で、ストレスに対する対処法等を学習することが可能になります。
▼外部リンク
富士通ソフトウェアテクノロジーズ プレスリリース
http://jp.fujitsu.com/group/fst/release/2014/

