インターネットリサーチを行う株式会社マクロミルは、「ストレスチェック義務化法案」の施行に先んじて「ストレス実態調査」を実施した。

(画像はプレスリリースより)
働く現場のメンタルヘルス対策を強化するため、2015年に施行される「ストレスチェック義務化法案」。50人以上の従業員を抱える事業所にはストレスチェックが義務づけられる。働く人の精神的、肉体的ストレスは解消されていくだろうか。
同社は働く男女1000人(20歳~59歳)に、ストレスを感じている人はどれくらいか、そのストレスの理由は何か、10月24日~10月25日に調査した。
「普段どの程度ストレスを感じているか?」という質問に「強く感じる」「やや感じる」が全体の84%。約6割が選んだ原因は「仕事内容」と「職場の人間関係」。「どのくらいの頻度でストレスを感じるか?」に「ほぼ毎日」が45%。
「ストレスチェックの義務化法案」はどの程度知られているのか。2015年度の施行を知らない人は94%という結果だった。ストレスを感じている人が多い一方で、対策として講じられる法案の認知度は低い。
ストレス解消を目指す目的からか、企業の一部(5%)には福利厚生として職場にリラクゼーションサービスを設置する動きがある。サービスの内容には、手技を用いるストレッチサービス、アロマテラピー、オイルトリートメント、ボディケア(もみほぐしなど)、リフレクソロジー、がある。
働く側はどう考えているのか。リラクゼーションサービス施設が職場に導入されていない企業で働く人に、導入を望んでいるかを尋ねた。「望む」は31%、「望まない」は69%だった。「望まない」とした理由には、「会社では癒やされない」「オンとオフは区別したい」「そんな暇はない」が挙げられていた。
▼外部リンク
株式会社マクロミル(プレスリリース)
http://www.macromill.com/

