埼玉県は「平成26年度第2回埼玉県薬物乱用対策推進会議」を開催し、危険ドラッグ対策を新たに強化していくことを明らかにした。

同会議は平成26年11月13日に実施され、危険ドラッグへの取り組みについて、学識経験者、国関係機関、関係団体、県関係課所が話し合った。
その結果、1指導取り締まり、流通阻止などの強化 2予防啓発の推進 3更生支援の充実 を対策の3つの柱として実行することが決定した。
1 指導取り締まり、流通阻止などの強化
県薬務課、県警察本部薬物銃器対策課などが連携し、危険ドラッグを扱う実店舗やインターネット店舗の撲滅を図る。
2 予防啓発の推進
公立、私立の小、中、高等学校で危険ドラッグの危険性に関する啓発資料を提供していく。関係機関の職員、薬物乱用防止指導員などが講師として学校で薬物乱用防止教室を行う。
また、自動車運転免許センターでは免許取得、免許更新時の講習で危険ドラッグの危険性を啓発する。合わせて自動車教習所でも実施。
3 更生支援の充実
県立精神保健福祉センターなどでは、保健福祉従事者を対象に研修を実施して、薬物関連の相談に対応する素地を整える。また、個別相談や薬物依存症家族教室を開催し、薬物依存者やその家族を支援していく。
疫病対策課では、薬物依存症からの回復を支援するNPO団体などと連携し、依存症の回復や再乱用防止に対応し、社会復帰を支援する。
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▼外部リンク
埼玉県プレスリリース
http://www.pref.saitama.lg.jp/

