2014年11月末より東京のすずらん鍼灸院が、院内を電磁波フリーにしていることを発表した。特殊な技術で電磁波をすべてカットしている。
血流改善効果が期待できる他、マイナスイオンは発生していないが、森林浴と同様の電磁波環境とも言える。

同施設は、女性専門鍼灸院で、患者は30代・40代女性が中心だ。不眠やほてり等の更年期障害の不定愁訴、不妊、原因不明の頭痛や目眩、自律神経失調症など様々な疾患の治療を行っている。
患者からは、深い眠りが得られるようになった、疲れが取れやすくなった、体温が上がった等の声が上がっているようだ。
電磁波については現在研究中であり、完全に解明できておらず、よく分かっていないのが実情だ。
1980年代、1990年代に小児白血病などとの相関があるかもしれないとの研究結果が出されたが、WHO(世界保健機関)によるガイドラインでは、人体に影響はないとされている。しかし反面、人によっては実感として感じられる一貫性があるようで、民間では電磁波による施術等が多く存在している状態である。
鍼灸は、身体の一部を鍼(はり)によってわざと傷つけ、自己再生能力を高める東洋医学的治療法だ。
また、交感神経、副交感神経のバランスを整える為、自律神経失調症や、そこに付随したうつ病などに効果があるとされる。うつ病で、薬を飲んでなかなか効かず、鍼による治療をすると改善する例もあるようだ。
科学的論拠は上がっていないが、薬による治療で効果の大きく上がっていない場合などには、選択肢の一つとして考えられるのではないだろうか。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
すずらん鍼灸院
http://tokyo-slc.net/
総務省 電磁波について
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/pr/

