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「いのちの電話」 ボランティア相談員不足

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相談員不足 危機的状況

命を繋げる重要な「いのちの電話」だが、寄せられる相談電話がつながらないことも多い。地元だけではなく、全国各地の「いのちの電話」にかけ続けてもなかなか繋がらないことや、時間帯によっては全く繋がらないこともあるという。その原因の最大の理由として全国的に「いのちの電話」のボランティア相談員が足りないことだ。

ボランティア相談員になるための研修は費用と時間がかかり、負担となる。数万円(団体によって異なる)の研修費用を支払い、約20週間の研修を受講しなければ相談員になれない。

相談員になった場合は、団体によって月2回~5回相談を受けることになる。家族の介護や自身の体調などを理由に辞めていく場合も少なくなく、補充が追いつかない。一方で相談員たちは「自殺を防ぐ」というやりがいを持ち、日々奮闘している。

悩み、苦しむ人たちの言葉に耳を傾け、気持ちに寄り添うことで「自分自身の成長にもつながった」と感じる相談員も多い。重い話を受け止め、精神的つらさを共有できる仲間としても、相談員の担い手確保が求められている。

相談員募集中

2015年度の募集は残念ながら締め切られている団体も多いが、「群馬いのちの電話」では今年度の応募を現在受け付けている。応募期間は2015年4月1日~8月31日(当日消印有効)、実際の養成講座の期間は2015年10月24日(土)~2016年6月11日(土)。

応募資格は原則として20歳以上68歳までの方で「いのちの電話」の目指す目的に賛同し相談員活動を責任もって行える人。

申し込みには所定の申込書、写真貼付本人のみのもの、スナップ可)、応募の動機400字詰めの原稿用紙3枚 1200字相当を〒371-8691 前橋市中央郵便局私書箱6号群馬いのちの電話 第24期養成講座係まで送付。

本年度の募集は締め切られていても、毎年度3~5月に募集を行う団体が多い。

▼外部リンク

群馬いのちの電話
http://www.g-inochi.jp/info.html

全国いのちの電話連盟
http://www.find-j.jp/index.html

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